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北大鉄研について
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北海道大学鉄道研究会は鉄道に対するあなたの「興味」を「研究」に深められるサークルです。このページでは、北大鉄研の活動内容と年間行事について簡単にご紹介します。

普段の活動

北大鉄研では、毎週水曜日の19時から、クラーク会館などで「例会」を行っています。例会は会員がそれぞれの研究について発表する「通常例会」のほか、写真を発表する「写真例会」、鉄道模型を走らせる「模型例会」があります。会員みんなで楽しいひと時を過ごします。

5月下旬ごろに行われる、新入生を迎えて最初の行事です。道央のフリーエリア内でJR普通列車が1日乗り放題の「一日散歩きっぷ」を使い、JRで遠出します。

6月初頭には「北大祭」があります。北大祭のメインイベントの1つで最大の規模を誇るのが「楡陵祭(ゆりょうさい)」です。当会は楡陵祭に参加し、高等教育推進機構内で模型展示、写真展示、学術展示などを行います。

「ジンギスカンパーティー」の略です。北大の伝統行事の１つで、肉や野菜を焼きながらサークルや研究室などの団体内での親睦を深めます。北大構内で行われるのが一般的ですが、鉄研は北大を飛び出してJRで遠出します。

8月と12月には、日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」に参加します。当会は会誌「混合列車」を販売。他大鉄研も集まるため、対外交流の場ともなっています。

会員の提案により毎年2~3ヶ所、全国各地で「夏合宿」を開催します。合宿イベントは列車の「貸切」。現地集合・現地解散で、合宿前後の行程は個人の自由。思い思いの手段で移動します。夏合宿以外にも旅行を企画することも。

12月には忘年会、年度末には追いコンという飲み会があります。忘年会では札幌市電を貸切電車で一周します。追いコンは卒業生を送り出すイベントです。

北大鉄研には、会員がそれぞれの趣味を共有し、深められる「班」があります。

楡陵祭に向けて、ジオラマ制作を行っています。また、模型例会を主催します。

会員が撮影した写真を発表する場として、写真例会を主催しています。また、公式Instagramの運用や、楡陵祭で展示する写真や混合列車に掲載する写真の選定なども行っています。

北海道大学鉄道研究会の会員になれるのは、北海道大学の大学生・大学院生だけではなく、他大学，他専門学校の学生・院生の方でも大丈夫です。年齢制限もありません。お気軽にお越しください。ぜひ、私たちと一緒に北海道、いや、日本、さらには世界の鉄道について調べていきませんか？